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渋谷区がゲイ・レズビアンカップルに結婚相当証明書発行?同性カップルの反応は?

公開日: : 最終更新日:2016/08/27 コラム

渋谷区が、とある条例案を区議会に提出するらしい。

それは、渋谷区に住む20歳以上の同性カップルに対し、必要書類を提出すれば「パートナーシップ証明書」を発行する、というもの。

この条例はマイノリティの権利を守るためのものであり、区内では証明書を持つ同性カップルは夫婦と同等に扱われるように定めるとのこと。

しかし、日本の憲法では同性婚は認められていないため、あくまでも「パートナーとしての証明」を行える制度だという。

 

みなさんはこの条例案をどう思うだろうか?

私は、素晴らしいと思う。渋谷よくやった!とちょっと感動までした。

同性愛に関しては、昔に比べて大分理解が広がっていると思う。しかし、差別や偏見はまだ根強く、同性のカップルが手をつないで気持ちよく歩ける環境には程遠いのが現状だ。

私は新宿二丁目の雰囲気が好きでたまに飲みに行くのだが、そこでは渋谷や池袋などの繁華街で見かけるのと同じように、カップルたちが楽しそうにはしゃいでいる。違うのは、彼らがゲイやレズビアンで、カップルが男同士だったり女同士だったりすることだけ。

他の街で見るカップルよりも無邪気でより楽しそうに見えるのは、彼らが新宿二丁目という限られた空間でしか素の自分を見せられないことに起因しているのかもしれない。微笑ましいし羨ましいなと思いながら見ている一方で、このエリアを出たあと彼らはどんな日常に戻るのだろうと考える。自分の恋愛感情やその中での自分の立ち位置をひたすら隠さなければならない我慢の日常というのは、想像を超えた辛いものがあるのではないか。

そんな中での今回の渋谷区の条例案。同性でも「パートナー」として公的に認めてもらえるこの条例は、同性カップルにとって大変嬉しいものではないだろうか。現に、すでに渋谷区に引っ越しをしたカップルの例もあるらしい。

たまに、「デモなどをやってまで「同性愛」を世間に認めさせようとしないでも、個人個人でひっそり楽しんでいればいいのに」と言う人がいる。でもそれは違う。そもそも悪いことをしていないのに、なぜひっそり楽しまなければならないのか?という話なのだ。

堂々と生きていく権利は誰にでもある。

 

この条例案の施行は、可決されえれば4月1日だという。

 

最初は渋谷区で、そこからこうした動きがどんどん広がっていったら良いなと思う。カナダやアメリカに行かなければ関係が認められないから移住するのではなく、自分が生まれた国で幸せに一緒に過ごせるゲイ・レズビアンカップルが増えたとしたら、それはとても素晴らしいことだ。

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