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独身でもいい。女が一人で生きていくには?

公開日: : 最終更新日:2017/02/07 コラム

dokusin

はじめに

「晩婚化」が進んでいると言われる現代。

厚生労働省が発表している年次推移を見てみると、平成5年の女性の平均初婚年齢は26.1歳。それに比べ、平成23年は29.0歳となっている。

(参照:『平成23年人口動態統計月報年計(概数)の概況:結果の概要』http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai11/kekka04.html)

18年間で約3年遅くなっていることになる。とすれば、単純計算で平成27年の今の平均初婚年齢は30歳くらいになるだろう。昔と比べて、結婚の価値観や重要性が変化してきている。

とはいえ今でも、20代後半から30歳を超えてもまだ結婚しないでいる女性に対し、「そろそろいい人いないの?」「紹介しようか?」「早い方がいいよ」などという声をかける人は大勢いるし、結婚して子供を産んで、車を買って、ローンを組んでマイホームを買って…という暮らしが幸せな暮らしだとテンプレ的に思い込んでいる人も多々いる。

そんな人々に囲まれた私が、段々そんな環境に嫌気がさしてきたため、この記事を書くことにした。

 

結婚は幸せか?

この記事を読んでいる方は、「結婚こそが人生の幸せ!」と思っている方は少ないだろう。

むしろ、「結婚にあまり興味がない」という人が多いかもしれない。

そんな人が、絶対にやってはいけないことがある。

それは、「焦って妥協して結婚すること」だ。

そもそも結婚自体にあまり意味を見出していないのに、周囲がみんな結婚をしている、というだけの理由で焦燥感にさいなまれて手頃な男性を捕まえ結婚してしまう。そこから続く30年、40年間の結婚生活。どうなるだろうか。

もちろん、意外に楽しく過ごせる場合もあるかもしれない。

でも私は、「やりたいことをやらず、流されて選んだ結婚生活」に何の魅力も感じない。

「やりたいことをやらなかった」というのは、死ぬまで残る後悔の種になるからだ。

結婚したら、自分だけの生活ではなくなる。子供が生まれたら尚更だ。できることが広がる一方で、独身の時にしかできなかったこと、というのも見えてくる。そこで後悔しないかどうかが、結婚が幸せに繋がるかどうか、の第一歩となるに違いない。

 

どうすれば一人で生きていけるか?

「女は会社を辞めたりしても、結婚すればいいからいいよな」なんて言う人が未だにいる。

男性から見たらそんなものなのかもしれないし、実際女性でもそう思っている人がいるのが事実だが、正直「は?」って感じである。

時代錯誤じゃない?と思う。「結婚=最終就職」みたいな不自由な図式がまだあるなんて信じられないし、そんなものに興味はない。

でも周りは結婚して、楽しいかどうかは抜きに「安定」を得られているように思える。

それに比べて、独身で好きなことをやりたいと思っている自分の不安定さが心配になることもあるだろう。そんな方にひとこと言いたい。

 

人は一人では生きていけない。

 

使い古された言葉だが、事実だ。私が日々実感していることでもある。

一人では生きていけない。仲間が必要だ。

もし今自分がやりたいと思っていることに人手が必要なら、それをやる過程で自然に仲間ができるだろう。もし一人でできてしまうことだとしたら、同じ志を持った人を探してみよう。そうやって自分の周りのコミュニティを作る。

数はたくさんはいらないが、複数あった方が良い。それが将来、自分を支える柱の一本一本になるからだ。

そして、その柱さえしっかりできてしまえば、人は楽しく安心して生きていける。

 

まとめ

人生は一度きりで、長くても80年くらいしかない。

しかも、自分が元気に自由に動ける時間というのはさらに限られてくる。その貴重な時間を、周りの目を気にして生きるなんて勿体ない。自分のために費やすべきだ。

「結婚」は、自分を支えるコミュニティという名の柱の一本に過ぎない。柱の一本にそれを選んでもいいし、選ばずに他の選択肢を取ってもいい。

海外で生活してみると、結婚にこだわらずにやりたいことをやっている女性に多く出会う。日本に比べて、結婚へのこだわりが少ないように思える。

一人で生きていく!と考えている方は、肩の力を抜いて、広い視野で、楽しい道を歩んでいこう。

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