インターネットが消えた世界をリアルに想像してみたら、恐ろしすぎる結果になった。

こんにちは。
だいたい明日から本気出す!ぶきっちょです。

ここ最近は、梅雨入りして天気が悪い日が多い。

あまり外に出たくないし暇なので、「もしも今インターネットがなくなったら、私の生活はどうなるのか?」をリアルに想像してみることにした。

2ちゃんねるを見て「ふふふ」ができなくなり、震え始める

huhuhu

私は2ちゃんねる掲示板(現・5ちゃんねる)を眺めながら、ユーザーに対して勝手に仲間意識を持ち「ふふふ」と思う作業をよくやるため、それができなくなって震え出すだろう。

感動するスレッドを見て「おまいら…ウッ…」とか涙することもなくなってしまい、無表情で過ごす時間が多くなると思う。

行動範囲がかなり狭まり、ひきこもりになる

kabe

TwitterやFacebook、Peatixなどでイベント情報を知って参加することができなくなり、行動範囲が狭くなることは間違いない。
もともとひきこもり体質な私は、完全にひっきーになってしまうかもしれない。

ニュースを知ることができなくて、社会から取り残される

torinoko

今住んでいるところにはTVがないため、インターネットがなければニュースを知ることができない。
そうなると「新聞取れよ!」という話になるわけだが、初めは取っていたとしても段々と読まなくなる可能性が高い(ネットと違って定期的に捨てなければいけないし、読まないでいるとどんどんニュースが古くなってしまう)。
そしていつの間にか、世界はおろか日本で起きていることにさえ興味を持たなくなってしまうかもしれない。

メールやLINEが使えず、電話恐怖症の私が震え始める

dennwa

私は電話が苦手だ。
突然、呼び出し音とともに自分の空間と時間に堂々と割り込んでくるあの機能は、もはや暴力に近いとさえ思う。(なので基本サイレントモードにしている)
それなのに、LINEやメールがなくなって連絡がすべて電話になってしまったら、今まではたまに一発殴られるだけで良かったのが、週に何度も殴られるような感じになってしまう。

…辛い。

リモートワークが不可能になり、完全無職になる

sigoto

パソコン1台で仕事ができなくなるというのは、死活問題だ。
今後私がやりたいと思っていることもできなくなる上に、完全無職状態となる。

このブログが誰にも読まれない日記となり、痛い感じになる

nikki

もしネットがなくなれば、このブログも自分だけの秘密の場所になる。
自分しか読まない日記で、「こんにちは、ぶきっちょです」とか書いている痛い感じになる。
そして悲しくなる。。

まとめ

インターネットがなくなると、完全無職になってインドアに磨きがかかり人との交流もなくなり、悲しくなって生命維持が困難になる可能性があることがわかった。

…思いのほか、自分が脆すぎた。

インターネットよ、ありがとう。