こんにちは。
友達は多くないけど、素敵な人たちとの繋がりがあるのでハッピーなぶきっちょです。
そんな素敵な人たちのひとりであるぷーさんは、元リバ邸茨城(シェアハウス)の管理人で、現在は『いろり亭-空-SORA』というシェアハウスと『でれすけ』というボードゲームバーを運営している。
今回はその『でれすけ』がちょうどオープンを迎えるということで、遊びに行ってみた。
牛久駅から徒歩30分!でれすけに到着。
東京から牛久駅までは約1時間半。
微妙に長旅だが、音楽を聞いて寝ていたら結構あっという間に着いた。
今回は私と県内から来ていたもうひとりのお客さんをぷーさんが車で迎えにきてくれたため、5・6分ですぐにお店に着いた。
徒歩でも30分くらいで来られるそうだ。
東京でもボードゲームバーはあるが、ひとりで行くことなどないため若干緊張していた。
着いた先のお店は一体どんな雰囲気なのだろう・・ドキドキしながらお店の前へ。
看板が間に合わなかったらしく、可愛らしい感じになっている。
想像以上にアットホームな店内。
お店に入ると、すでに7〜8人のお客さんがいてテーブルを囲みゲームをしていた。
ドアを開けて入っていくと彼らは、「あ、どうも〜」みたいなゆるいノリで迎えてくれた。
店内もバーカウンターの他にお座敷みたいな場所もあり、なんだかお正月に親戚の家に集まってゲームやってみる、みたいな雰囲気に包まれている。
お客さんも大人から子供までおり(6歳の子が人狼をやっている・・!)、バーというかやっぱり家に近い感じがしてすぐに気分が落ち着いた。
ちなみにバーカウンター周りはこんな感じ。
とりあえず集まった4人でゲーム開始
ビールを注文したところで、ちょうど新たにやってきた人を含め5人でゲームを開始。
最初のゲームはこれ。
これは伝言ゲームを絵でやる、というもの。
実はボードゲームにあまり詳しくない(人狼と麻雀以外はほぼ知らない)私だったが、親切にルールを教えてもらいながら楽しく遊ぶことができた。
その後も新たな人が加わりながら、DiXit (ディクシット)やAVALON(アヴァロン)、プライバシーゲームといったゲームにも挑戦。
最後は大人数で人狼をやった(6歳の子が人狼をやっていた・・!(2回目))。
まとめ
ガチでボードゲームをやる!というより、ゲームを通じてコミュニケーションを取りながらその空間と時間を楽しもう、という雰囲気のでれすけ。
ひとりで行ってもみんな親切で、楽しく遊べることは間違いないし。
ゲーム仲間が欲しい方、ゆるい雰囲気で楽しみたいという方はぜひ行ってみると良いと思う。
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