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アラサー独身女が麻雀にハマったら世界が動き出した

公開日: : 最終更新日:2016/08/27 アラサー ,

どうも、ぶきっちょです。

みなさんは、「麻雀」という素晴らしいゲームを知っていますか。

私は今、それにハマっています。

 

女が麻雀してるのかっこいい!

 

私が初めて麻雀に心を奪われたのは大学生のとき。

まだハタチそこそこのピッチピチのギャル(死語?)だった当時の私は、大学に友達もいないため家でアニメを見ていることが多かった。

大学に友達はいなかった。ここは大事なところなので二回言っておく。

夜も遅くまで起きて、深夜アニメをなんとなく見る生活。

その中で、出会ったのが『咲-saki-』というアニメだ。

「麻雀部」の女子高生が、切磋琢磨しながら全国大会を目指す!という、萌え系青春アニメ。

その麻雀シーンはまるでドラゴンボールのような激しさで、麻雀牌が飛ぶは光るは、キャラがサイヤ人みたいになるはで、ルールがわからないながらも見ていて全く飽きなかった。

そして、

「麻雀してる女子かっこいい!!」

と感化され、気付いたらamazonで麻雀入門本を注文していたのだった。

 

初めての雀荘

 

ルールを覚えてからしばらく家族三人で麻雀を楽しんでいたが、四人麻雀が打ちたい!と思い、雀荘に行くことにした。

前述通り大学には友達がおらず、高校の友達も少なかったのでセットは組めない。

フリーで行くしかなかった。

ただ私は、煙草が大の苦手であるため、禁煙のところを探してみた。

そこで「健康麻雀」として雀荘をやっている店をいくつか発見。

緊張しながらも入店し、フリーデビューを果たしたのだった。

雀荘というと、煙が充満していて、怖いおにーちゃんやおっさん達が「ちくしょー」とか言いながら麻雀を打っているイメージが大きかったのだが、そこは全く違った。

「健康麻雀」志向のためか、おじーちゃんやおばーちゃんが多い。見た感じ70歳過ぎのようなばーちゃんが、「ロン、メンタンピン三色」とか言いながら牌を倒していた。そして対面のおじーちゃんが、「あちゃーやられたー」とか言いながら笑っている。

そんな、なんかいい感じの雰囲気の雀荘だった。

 

そしてアラサーに

 

大学時代は、結局その雀荘によく通うようになった。じーちゃんばーちゃんに可愛がられながら、毎週のように楽しく麻雀を打っていた。

だが社会人になってからは行かなくなり、麻雀もしない生活になった。

早10年。

なぜ今になって麻雀熱がぶり返したのかというと、ある知り合いの誘いがきっかけだった。

「友達の家で麻雀会やるけど来ない?」

友達の少ない私にも、タイミングによってはこんな声がかかることもある。

麻雀なんて久しぶり過ぎて点数計算大丈夫かな、とか思いながらも、ふたつ返事で了承。

10年ぶりの麻雀に身を投じることとなった。

 

麻雀というコミュニケーションツール

 

麻雀会は、当たり前だが知らない人ばかりだった。

9人くらいが集まり、適当に交互に休みながら打つというゆるい雰囲気。

基本的に人見知りの私は最初緊張しており、他の人も私に対して当たり前だが他人行儀だった。

だが、麻雀が始まるとすぐに変化が出てくる。

4人で卓を囲み、向き合って進めるからなのか、徐々に謎の親密感が生まれてくるのだ。

「あー、どうしようかなー」

「え、もうテンパイですか」

「いやー欲しいのが来なくてね」

「私の親なんでまだ流さないでくださいよ~」

「どうしようかな(笑)」

などといった雑談が自然と発生し、まるで何年も前から知っている仲間と打つかのような感覚でゲームが進んでいく。

私が麻雀を好きな一番の理由はその点だ。

人と打ち解けるのに、麻雀以上に素敵なコミュニケーションツールはなかなかないと思う。

麻雀をやっていると「素」が出る。打ち方によってその人の性格がわかる。

例えば私は直観を信じる割に、チキンな部分があるため、「押すべきとき」に「引っ込んでしまう」ということが日常生活でよくある。麻雀でいえば、自分も戦える手牌を持っているのに、他人のリーチのベタ降りてしまう、など。半荘でその人の生き方や性格が垣間見られるのが本当に面白い。

 

そして世界が動き出す

 

この麻雀再熱をきっかけに、なんだか面白いことが起きている。

その家の人とまた麻雀をやる約束をし、それとは別の人とも「面白麻雀企画」をやろうということになったのだ。

詳細は決まっていないが、色々な人を巻き込み、麻雀の楽しさを伝えるというイベントを開く予定だ。

人気が出たら継続していくかもしれない。

これから麻雀を通して、色々な人と出会い、色んな事をしていくのが楽しみでならない。

 

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