無人島で〇〇してみた!みたいなYoutuberを見て思うこと。

こんにちは。
ジメジメとした梅雨がやってきたと同時に、はやくも夏バテ気味のぶきっちょです。

雨が降りがちなこんな時期は、家でゆっくりYoutubeでも見るに限る。

最近ホーム画面でおすすめ動画として、「無人島で〇〇してみた!」みたいなのがチラチラ出てくるようになった。

子供の時だったら違うのだろうが、もはや色々と経験し人生を悟った気になっているアラサーの私。

「わざわざ無人島になんぞ行かんでもねぇ・・・。結局虫が少なくて便利な都会暮らしが最高やで」

なんて思ってスルーしていたのだが、ある日気が向いたので見てみた。

見てみたのだが・・・

これがめちゃめちゃ面白いのであった。

おすすめはジョーブログの無人島生活

旅動画を頻繁に上げていた時にチャンネル登録していたジョーブログ。

ポジティブを体現したような男、ジョーがバックパックを背負い南米やアフリカを旅する動画だった。

そんな彼が、今は無人島生活の動画を上げていた。

無人島生活動画の何が面白いか?

無人島生活は、寝床を自分で作ったり食料を調達したり、サバイバルそのものだ。

そんなサバイバル生活を、まるで自分も一緒に体験しているかのような気持ちになれる。

食料は手に入るのだろうか・・?

無事に水を確保することはできるのか・・?

などドキドキしながら動画を見る。

普段当たり前に享受しているものが当たり前ではなくなった状態で、自ら手に入れなければならないという状況。

都会の生活で忘れていたワクワク感を思い出させてくれる。

自分がやっていないこと、できないこと、やったら楽しいこと、というのは当たり前だが、まだまだたくさんあるのだ、と思わせてくれる。

そして一通りサバイバルな光景を見終わると、自分は快適な家の中にいることに気づく(ここ重要)。

このバーチャル体験が結構楽しかったりする。

無人島生活動画を見て高まるVR技術への期待

こういう「自分では行けないけど、体験してみたい」という場所を疑似体験できるのは素晴らしいなと思う。

欲を言えばもっと風とか海の匂いを感じながら、VRのヘッドセットをして無人島体験ができたら最高だな、と。

ある程度サバイバル感を楽しみ、ヘッドセットを取ると自分が快適な家の中にいることに気づくのだ(ここ重要)。

まとめ

無人島で過ごすのはさすがに怖いが、キャンプとか山登りとか海外旅は今後やっていきたいと思う。