こんにちは。
実家暮らしって最高に居心地が良いですよね、ぶきっちょです。
3月末で会社を辞めて、色々動きまわった挙句、最終的に東京の実家に戻ってきちゃったのが先月のこと。
父も母も優しく接してくれるし。
飼い犬は可愛いし。
ご飯は美味しいし。
掃除もやらなくて良いし。
気ままにDVD見て昼寝して、ゴロゴロ漫画読んで、このままずっとこうして――
・・・ってアカン!!
これアカンやつや。。アカン流れのやつや。。
うちの実家は居心地が良すぎて、だめだ。
ダメ人間製造工場だ、あそこは。(失礼)
有り難い環境に「ありがたい」と感じるのを忘れるほど慣れてきてしまったら、もったいないから早く出た方が良い。
というわけで、昨日引っ越しをした。
目次
神奈川県のみなさん、こんにちは
東京の外れで畑や田んぼに囲まれた素敵なシェアハウスを見つけたため、そこに住むことにした。
てっきり東京都だと思っていたのだが、住所を確認すると「神奈川県」となっていた。どうやら境目あたりにあるらしい。
こうして私は、神奈川県民となったのだった。
今のとこ4人暮らしのシェアハウス
まだできたばかりの新しいシェアハウス。
私を含め住人は4人。男女比は半々。
それぞれ畑を頑張ったり、働きながら独立を考えていたり、ノマドを目指してプログラミングを勉強していたりするらしい。
そこに加わるプロニート。
さてさて、どうなることやら。
周りが自然に囲まれてると、ウォーキングが楽しい
せっかく住まいを新しくしたのだから、良い習慣づけをしていこう!
というわけで、早速朝ウォーキングに出かけた。
畑の周りを歩いていると、ホトトギスがこれでもか!というくらい鳴いていて、空も広くて、風も気持ち良くて、まったく疲れる感じがしない。
「おおおー」
とか思いながらどんどん歩いて気が付くと、
道に迷っていた。。。
戻るための道を探すが、どれも見たことのない道な気がする。
ちょっと適当に行ってみるか。
うん、だめだね。はい。
あ。あの畑見たことある気がする!
…ああ、違ったわ…。
かくして、15分程度の軽いウォーキングの予定が、1時間以上の軽いハイキングみたいになったのだった。
入居したてって、落ち着かないよね
昨日の夜は熟睡できたものの、まだ住人全員とは会えていないこともあり、ちょっと落ち着かない。
新しい家に来てソワソワする、この感じが久しぶり過ぎる。(そういえば、ギルドハウス十日町ではこのソワソワはなかったな。すごい)
でもまあ、来週あたりには慣れているだろう。
コンフォートゾーンをどこでも作れるようになりたい
コンフォートゾーンを抜け出して、新たな場所を自分のコンフォートゾーンにして、またそこを抜け出して――ってやっていけば、
「どこに行っても楽しめるぞ、自分!!」
みたいな自信が生まれるんじゃないだろうか。
小学生のとき、私は周りから、
「お前ならジャングルでも生きていけるよ」
とか言われていて、自分でもそんな気がしていた。
でも今は、なんか色々自信がなくなってきてて、動きが鈍いことも多いし(行動力という意味で)、物事のマイナス面を見てしまいがちになってきた。
つまり、サバイバル力がない。
もっと「生きていく能力」を鍛えないとヤバい、と感じている。
そのためには、新しい環境にどんどん飛び込んで、新しいことをやってみて、その経験から自信を作っていくしかないんじゃないかと思う。
でも焦り過ぎると疲れて自滅するので、自分のペースでやっていきたい。
まとめ
ひとまずは、この家の暮らしを快適なものに作り上げていきたいなと思う。
東京のすぐ近くだけど、窓からは自然しか見えないというのは、けっこう面白い環境だ。