こんにちは。
先日住民税の納付書を受け取り、心の底から「シンガポールに住みたい」と思ったぶきっちょです。
フリーランス的生活を始めて、早くも3か月目を迎えた。
しっかり生活を支えていけるほど稼いでいるかといえば、まだまだの段階。
プロニートには程遠い。*プロニート…好きなことだけで生計を立てている人(定義byぶきっちょ)
時間は有限だし、どんどん動いていかないと!と思いながら、基本的に部屋でひとり作業をする日々。
東京の喧騒から離れたくて外れのほうに引っ越したため、家の周りには畑や丘というのどかな風景が広がっている。
その中で感じることといえば。。
なんだか・・・
よくわからない不安が、心の中にもやもやわだかまっている。
『「不安」や「寂しさ」は拭うものではなく、抱きしめるものだった話』で書いた通り、どうしようもない「不安」や「寂しさ」とはそのまま一緒にいるしかないわけなのだが、
これはなんとかしないといけないタイプの「寂しさ」だ!
と感じたのであった。
社会的欲求を満たしたい!
社会的欲求とは、生理的欲求(食欲・睡眠欲等)と安全欲求(住む場所、健康等)がある程度満たされたあとに生じるもので、「集団に所属したい、仲間が欲しい」という欲求のことだ。
会社員の頃は、どんなに嫌であろうが「会社の一員」であったため、この欲求はある程度満たされていた。
しかし退職してフリーとなったことで、「あれ、私、どこにも属してない…不安だ!」と思い始めたのだ。
家族や、少ないながらも友達がいる、ということでは埋まらない私のこの欲求。
エネルギーを持ってやりたいことに集中して取り組むためには、この社会的欲求をもう少し満たす必要があると感じる。
フリーランスの人は、この孤独感をどうしてるのさ?
フリーランスにも色々いるが、基本的に自分ひとりで動くことが多いはず。
みんな一体どうしてるの?
この欲求を無視できるくらいの強靭な精神力が必要なの?
他の人の様子を伺ってみた
Twitterでフォローしているブロガーさんなどの様子を見ていてわかることは、
めっちゃ人と関わってる!
ということだ。
勉強会とかイベントとかオンライン飲み会を開いたり参加したりして、とにかくアクティブに行動している。
どこにも所属していないからこそ、横の繋がり、人との繋がりを大切にしている印象を受けた。
横の繋がりを構築してみることにする
フリーランス仲間を作れば情報交換もできるし、高め合えるし、この帰属欲求も少し満たされるかもしれない。
というわけで、仲間探しだ!
都内でたまに行われている「もくもく会」(カフェやコワーキングスペースに集まって、各自でもくもく作業をする会)に参加したり、フリーランスのオフ会などがあれば積極的に参加していこうと思う。
まとめ
サイト作ったり、記事を書いたり、もっと作業をしなきゃ!と感じて焦っても、心にぽっかり穴が開いていて集中できなければ仕方がない。
もっとフットワークを軽くして、人とのつながりを作っていきたい。