ギルドハウス十日町で、蚊帳暮らしを始めたニートの話

こんにちは、「やりたいことをひたすらやろう」がモットーのニート女ぶきっちょです。

新潟県十日町市にあるシェアハウス、ギルドハウス十日町に移住して早一週間。
(移住の経緯とギルドハウス十日町については、『4月からニートになるから、東京を脱出して田舎に行くことにしたよ』参照)

一体どんな生活を送っているかというと。

蚊帳暮らし、始めました。どどーん。

蚊帳とは?

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蚊などの害虫から人などを守るための網。(Wikipedia参照)

そう。
つまり、害虫(カメムシ)から私の身を守るための道具のことだ。

蚊帳暮らしを始めたワケ

改まって書くことでもないが、まず私の部屋はカメムシが大量発生することがわかった。特に昼間がひどい。

天井や窓の隙間をできるだけ埋める作戦を決行したものの…

やっぱり、暖かい日になるとウン十匹はでてくるカメムシ達。どこからともなくわんさかと。

都会の人混みは大嫌いだけど、田舎の虫混みも結構グイグイくるなあ…。

そう思い悩んでいたら、ギルドハウスの頼れる女将が蚊帳をくれたのだった。

ありがたや、ありがたや。

これが蚊帳暮らしだ

住人に手伝ってもらいながら、早速部屋に蚊帳を設置。

こんな感じになった。

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うん。

・・・・・・・・良い!!!

昼間パソコンをやるときも、この中にいれば安心。

寝る時も安心。

完璧だ。

蚊帳よ、仕事しろ

蚊帳を設置した私は、その夜この上なく安らかな気持ちで眠りについた。

もし寝ている間に口が開いてしまおうともカメムシが飛び込んでくる心配はないし、朝起きたらお腹の上にカメムシがいましたーなんてこともないのだ。

ぐっすり眠った10時間。

翌朝。

「あー良く寝たわー」

思い切り伸びをしていると、蚊帳の網のところにカメムシが何匹かとまっていることに気が付いた。

「お、ちゃんと蚊帳が侵入を防いでくれてるな!はっはっは…」

とか思いながら、網をよーく見てみると・・・

 

 

カメムシ、思いっきり内側についてる。

 

 

あれ?蚊帳の仕事ってなんだっけ…

ニートを守るという目的では、蚊帳も仕事をしてくれないのかもしれない。

まとめ

カメムシが内側に入ってしまうハプニングはあるものの、ブンブン飛んでる虫の侵入は確実に防いでくれるので、何もないよりは安心感がある。

とりあえず、カメムシの話題はこれくらいにして、今後はもっと他のことを書けるといいな、と思う今日この頃であった。