お洒落すぎる耳栓!LOOPの難聴防止イヤープロテクターを買ってみた。

こんにちは、ぶっきちょです。

私は高校の時に初めて行ったライブハウスでのライブのあと耳鳴りがずっと治らず、音も聞き取りづらくて病院に。そこで「突発性難聴ですね」と診断されたことがある。

そのときはすぐに薬を飲み、段々聴力も回復し耳鳴りも治まった(しかし若干今でも残っている)。医者には「2回目になったら治らない可能性が高いから、ライブでは耳栓をするなど十分気をつけて」と言われた。

それ以来、私はライブに行くときはもちろん、軽音部でドラムを叩く時も、友達とカラオケに行く時も耳栓を欠かさずするようになった。

耳栓は大きな音から耳を守れるので大変ありがたい存在なのだが、2つほど難点があった。

・普通の話し声が聞きづらい(バンド練習時などは少し大きな声で話してもらう必要あり)
・ライブで耳栓をしている姿を人に見られたくない(カッコ良くはない&他の人から見ていい感じはしないのでは、となどと思ってしまう)

そんな私の前に素晴らしい商品が現れた。

LOOPのイヤープロテクターである。

LOOPイヤープロテクターとは?

LOOPは音質をそのまま保ちながら20dBの音量を低減します。独自に開発された構造とフィルターを組み合わせることで自然なサウンドのモニタリングを可能としました。従来には無かったスタイリッシュなデザインでファッショナブルに難聴防止が出来るイヤープラグです。LOOPはクリアでナチュラルなサウンド、ファッション性の高いルックス、快適な装着感の3つを兼ね備えた、妥協点の無い新しいタイプのイヤープロテクターです。(Amazonの商品説明より)

このカッコ良い見た目に、音質を保ちながら音量を低減するという機能性の高さ。さらにそのお値段、3880円..!!お手頃すぎる。

早速注文してみた。

お手頃すぎて早速注文。

パッケージはこんな感じ。

開けるとこう。

イヤーチップ(耳に入れる部分)はシリコン(イヤフォンの先と同じやつ)と低反発フォームの2種類がある。サイズも複数あるのでぴったりなのが選べる仕様。

装着した感想

イヤーチップについては、個人的には低反発フォームのほうがフィット感と安心感があって好みだ。

音の遮断感は、しっかり大きさを抑えてくれているかつ、耳の閉塞感はあまり感じさせない。

ライブに行ってみないとこの耳栓の真のパワーは確認できないが、これまでの耳栓で感じていた難点を大幅に軽減してくれそうな期待感がある。

小さなライブハウスにいきなりこれを付けていくのは少し怖いが、大きなコンサートや野外フェスであれば全く問題なさそう。

これまでフェスでも耳栓をすることがネックだったが(会話しづらいし耳栓見られたくないし)、むしろつけるのを楽しみに感じている。