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「何もしてない毎日」の中に、実は人生のおもしろさが溢れていた話。

公開日: : アラサー,

mainichi

こんにちは。
最近プライベートで満たされることが多く、ありがたみを噛みしめているぶきっちょです。
(まあ、ニートだからプライベートしかないんだけどね!)

今年も、もう12月。

思い返せば、去年の今頃の私は人生に悩み苦しむ会社員だった。

他人の笑い声が聞こえてきたら、イライラ。

日々増していく、先が見えない絶望感。

ずっと付きまとう、孤独と不安。

それらを拭うこともできず、誰もいない暗い海の真ん中に取り残されているような無力感自分自身に価値を感じられない状態が続いていた。

そんな私を救ってくれたのは、友人の「十分頑張ったんだから、休みなよ」という言葉だった。

あのタイミングであのやり取りがなかったら、私の人生はまったく違うものになっていたかもしれない。

そのおかげで、最近すごく実感できている「何もしてない毎日のおもしろさ」。

今回は、そのおもしろさを感じるためにやっていること、について書いていこうと思う。

「何々しなきゃ」を捨てて残ったもの

mainichi2

「こうあるべきだ」と考えて自分を追い詰めてしまう人は、結構いるのではないだろうか。

私も昔から、「~しなきゃ」「~すべきだ」という言葉を自分に対して使いがちだ。

たとえば学生の頃だったら、

「テストで良い点を取るためには、今から勉強するべきだ」

「もっと真面目にやらなきゃ」

社会人となってからも、

「生産性のあることをしなきゃ」

「ダラダラしてないで、もっとちゃんとすべきだ」

と考えていた。

この考え方は、別に悪いわけではない。

自分を向上させていくことができるし、それによって楽しみが広がることは事実だ。

でも、追い詰めるまでいってしまうと、話は別。

私の場合は、

「生産性のあることをしなきゃ!」

漫画を読んだり寝てしまったりして、思うようにいかない自分を認識

自己嫌悪

「もうダメだ…」

自分に自信がなくなり、漫画を読んだり寝てしまったりして(略)

以下、ループ

このように、負の連鎖が始まってしまうのだ。

だから、これをやめてみた。

具体的には、考え自体は変わらないので、言い方を変えてみた。

「生産性のあることをしなきゃ」→「生産性のあることをしよう」

「ダラダラしてないで、もっとちゃんとすべきだ」→「ダラダラするのやめよう」

「~しなきゃ」「~べき」を、「~しよう」に言い換えて考えることにしたのだ。

そうすると、「これをしないといけないのに!」という焦りは薄くなり、単純に「やってみよう!」というお試し気分でチャレンジできる。

もしできなくてもそこまで凹まないし、できたら嬉しい!という感覚である。

大切にしたいのは、人とのつながり

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人とのつながりは、私が人生の中でもっとも大切にしたいと思っていることだ。

先ほど書いた「~しなきゃ」をやめることができたのも、仲良くしてくれている友人の影響だし、周りの人が自分に与えてくれることというのは、数えきれないほどある。

だから、知り合ってくれた人とはしっかり向き合っていきたいし、交わした約束は可能な限り守っていきたいと思う。

仕事もしていないし、すごく前向きな展望があるわけでもない今の状態であっても、人と会って話すだけで色んなものが得られる

ひとりで家にいるときも、人とした話を思い出して笑ってしまったり、楽しくなったりする。

本当になんでもないことだけど、そういうことが嬉しいと感じているし、それを楽しいと感じられる現状にも感謝したいと思う。

小さな愛おしさを見つけられる本:「今日の人生」

先日、素敵な本と出会ったので紹介しておきたい。

『今日の人生』益田ミリ

1人で旅に出たり、母と散歩したり、突然むなしさを感じたり、おいしいものを食べたり、昔を思い出したり。

著者の益田ミリさんの感性が詰まった、コミックエッセイだ。

パン屋さんでパンを買っただけで「人生は美しい」と感じるときもあれば、

電車に揺られていて「虚しい」と感じるときがあったり、

レジの店員さんとの他愛ないやり取りの中で「ふふっ」と思ったり、

人間って、複雑だけど単純なんだよな、とほっこり思える本。

人生単位で物事を見続けると疲れるけど、「今日の人生」の積み重ねだと思えば、より毎日を大切に生きていけそうな気がする。

まとめ

今年もあと半月。

新しい生き方を始めて約1年。

まだまだ悩みや心配は尽きないけれど、1日1日を大事にしていきたいなと感じている。

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