空の青さを知る人になりたいと思った話。

エンターテイメント

こんにちは。
気が向いたときだけブログを書くようになってしまいました、ぶきっちょです。

まだあと2ヶ月ちょっとあるが、今年も色々と映画を見てきた。

マスカレード・ホテル、ライオンキング、十二人の死にたい子供たち、summer of 84、天気の子、ある少年の告白、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド、イエスタディ、ジョーカー、その他..

どれも面白かったし夢中になったし、感動したし考えさせられた。

とはいえ、今のところ一番心揺さぶられた映画は、つい昨日見てきた「空の青さを知る人よ」だ。

音楽関連っぽいので予告を見て面白そうだとは思っていたが、見に行こうと言われなければ特に見ないまま過ごしていたであろうこの映画。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「心が叫びたがってるんだ。」を作成した“超平和バスターズ”というアニメーション制作チームによる3つ目の作品である。

「あの花」も「ここさけ」も勧められて1度見たことはあったが、正直「普通に面白いなあ。青春だなあ」くらいの感想だった。

だから今回もまあ「普通に面白いんだろうなあ」くらいに思っていたら、

心震わせて泣いてしまったわ。

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どんな話かというと

ざっくり言えば、家族と恋と自分の道とで葛藤する少女の物語である。

映画『空の青さを知る人よ』予告【10月11日(金)公開】

公式のキャッチフレーズで「過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な”二度目の初恋”物語。」とある。

恋物語も確かに切ないんだけど、姉妹の話も切ないしなんかもう全体的に切ない。だけど全体的に明るくて青臭くていい。

若さゆえの葛藤と、大人ゆえの葛藤

細かい話は書かないが、やはりこの映画の一番の見どころは「葛藤」だと思う。

主人公のあおいはまさにこれに苦しむわけだが、超平和バスターズは矛盾の中での葛藤を描くのが好きなのかなと感じる。

ただ今回これまでの感じと違うのが、「子供と大人の自分の対比」が描かれている点。

若い時の熱い気持ちだとか、真っすぐな思いだとか素直さとかを思いっきり出してきて、そこに大人の変な諦めの良さだとか、こじらせ感だとか、頑固さを思いっきりぶつけてくる。

私にはわかる。

この映画を見たアラサー含む大人達は、絶対に皆あの場面でこう思ったはず。

今の自分は・・昔の自分が見たら・・どう思うのだろう・・・

ぜっっっっったいに思ったはず。

そしていいシーンでかかるあいみょん

曲があいみょんなのがずるい。

さらに、こんなところで流されたら泣いてまうやろ、というシーンで絶妙にかかるからずるい。

アオハルかよ。

まとめることもないけどまとめる

とにかく仕事とか色んなことで凹んでいても、見たら元気が出る映画だった。

どうでもいいけど、個人的にはキャラクターの中で一番好きなのは正道の息子のツグ。可愛い。

どんなに歳をとっても、空の青さを知っている人になりたいと思った。

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