こんにちは、ぶきっちょです。
私は生まれも育ちも東京で、関西方面といえば京都・奈良に修学旅行で行ったくらい。
そんな私は今回、ひとり旅先に名古屋を選んだ。
その理由は…
名古屋に行ってみたい雀荘があったからだ。
…そんな理由で?っという方もいるかもしれない。
東京に腐るほどあるじゃない、という方もいるかもしれない。
しかし私は、名古屋の雀荘にどうしても行きたかったのだ。
初めての名古屋
到着前の、私の名古屋に対するイメージは以下の通り。
1.都会
2.お姉さんたちが派手
3.えびふりゃー
4.味噌カツ
5.名古屋城
イメージというか浮かんだ言葉を並べてみただけなのだが、とにかく行ったことがないので、東京にいる名古屋出身の知人から想像を膨らませるしかなかった。
二泊三日で名古屋旅行を楽しんだあとの、私の名古屋に対するイメージは以下の通りに変わった。
1.偉大なるモーニング文化 ←New!
2.派手じゃないお姉さんもいる ←New!
3.味噌カツ
4.きしめん ←New!
5.都会
名古屋のモーニング文化とは
宿泊は、名古屋駅近くのゲストハウスを予約していた。
チェックインしたとき、オーナーに名古屋での食のおススメを聞いてみると、
「朝はとにかくモーニングですね」
一瞬意味がわからず、「何その、始まりのスタートです的な表現」とかぼうっと考えていると、
「名古屋は朝のモーニングで有名なんですよ」
と再び。
ああ、モーニングセットのことか。
話によると、どうやら名古屋では、コーヒー一杯の値段で、トーストやゆで玉などがついてくるというモーニング文化があるらしい。
それは大体どこの喫茶店でもやってるということ。
これは行くしかない!
その日は翌日のモーニングに備えて22時に就寝。
初めてのモーニング
東京で朝、わざわざカフェに行って朝食を取ることはあまりない。
人によるのだろうが、少なくとも私は一度もない。
張り切り過ぎて5時に目覚めてしまった私は、ゲストハウスで時間を潰して、いざ名古屋駅周辺へ繰り出した。
平日の木曜日。
駅前は仕事へと向かうサラリーマンでいっぱい。
そして、歩いていて見つけた喫茶店を覗いてみると、
これまた、仕事へ行く前のサラリーマンでいっぱい。
そして、「喫煙席はただいま満席です」という声が。
これが名古屋のモーニング文化、、!!
ここはあの有名な『コメダ珈琲店』で、東京にも店舗はあるのだが名古屋が発祥の地だ。
禁煙席は空いていたのでそそくさと入り、コーヒーとモーニングの王道らしい「トーストとゆで卵」を注文。
そもそもコメダ珈琲自体も初体験だったのだが、コーヒーはもちろん美味しいし、トーストもアツアツのもちもちで、ゆで卵もあつあつで、本当に気持ちの良いモーニングを過ごすことができた。
これで値段が400円(コーヒー代のみ)で済んでしまうのだから、驚きだ。
そして雀荘へ
名古屋のモーニングで力を蓄えた私は、そのまま目当ての雀荘へ。
10時間ほど打ち続けましたとさ。
結果は、、、、書きません。
翌日もモーニング
次の日も、モーニング食べたさに朝の6時半頃起床。
今度は違う喫茶店で、コーヒー+パン食べ放題みたいな朝食をいただいた。
まとめ
人間の基本となる生活スタイルは、早寝早起きだ。
私は名古屋に行って、早寝早起きをするととても気持ち良く一日を過ごせることに気が付いた。
明るくなったら起き、暗くなれば寝る。
都会では夜がネオンによって明るくなり、人々は遅くまで活動するようになった。
それは、様々な生活習慣病を引き起こす要因になっているのかもしれない。
つまり何が言いたいかというと、名古屋のモーニング文化最高!
はじめまして。
婚活と麻雀でこちらのサイトにたどり着きましたが、共感できる箇所ばかりでハマってしまいました(^o^)/
私も麻雀大好きなのですが、友達が少ないのも同じです(^∇^)
フリーは最近全然行ってませんが、名古屋まで行って10時間も打つなんて凄いですね(^-^)/
ごんぞうさん
はじめまして!
共感していただき、ありがとうございます(^皿^)
ごんぞうさんも麻雀大好きなんですね!嬉しいです。
打ち始めると時間を忘れる不思議なゲームですよね。。
麻雀ネタもちょいちょい書いていきたいと思いますので、よろしくお願いしますー!
早速のお返事ありがとうございます(^ ^)
最近は、禁煙雀荘も増えてきて嬉しい限りです♪
私も徹夜は厳しいですが、休日に麻雀する時は、高田馬場で昼から夜までやってることが多いです(^-^)/
麻雀ネタに限らず、投稿楽しみにしてます(*^o^*)
こちらこそよろしくお願いします。
ごんぞうさん
昼から夜まで麻雀、良い休日ですね~(^ω^)
禁煙雀荘、これからもどんどん増えていって欲しいですね!