バンクーバーに2週間!最小限の荷物で旅することを決めたニート女の話

vancouveragain

こんにちは。

最近は5分外に出ただけで、大雨に降られたかのように汗だくになるぶきっちょです。

突然だが明日から2週間、カナダのバンクーバーに行くことにした。

バンクーバーには、4年前に留学をして1年間住んでいたことがある。(『アラサー女が会社を辞めて無職になるまで③【留学編】』参照)

ゆるい雰囲気が好きすぎて、帰国するときは「絶対にまた来よう」と強く思った。

なぜこのタイミングでまた行くのかというと、

それは、、、

 

なんとなくだ。どーん。

難しい理由は特にない。

会社を辞めて、これからどうやって生きようと思いながらフラフラしている現在。

そうだ。バンクーバーへ行こう。

と思ったのだ。

なんか最近、直感で動くことが多い気がする。

2週間のバンクーバー旅行でやりたいこと

①のんびりする

ハッキリ言って、バンクーバーは観光するだけだったら3日いれば十分な街だ。
だから基本的には、図書館に行ったりカフェで本を読んだり、ビーチでコーヒーを飲みながら海を見たり、公園で昼寝したり、住んでいたときのようにのんびり過ごしたいと思っている。(なんて贅沢なんだ…)

②友達・知人に会う

今回は、現在ホワイトホースに住んでいる友達もバンクーバーに来るため、一緒に地方(オカナガンとか)にも行ってみるつもりだ。
あとは、留学時代にとてもお世話になった先生たちに会う予定もある。ひとりはおばあちゃん先生で、生き生きと好きな仕事をするのに年齢は関係ないということを体現している人だ。

③花火を見る

バンクーバーのEnglish Bayでは、毎年Honda Celebration of Lightという大規模な花火大会が行われている。
3ヶ国が自慢の花火を打ち上げて競い合うというものだ。
今年の参加国は、イギリスと、カナダと、日本
ちょうど7月末にあるため、日本を応援してこようと思う。

基本的に、目的はこの3つだけだ。

荷物は小さめのバックパック+手荷物バッグ

私はスーツケースがあまり好きではない。

物がたくさん入って便利なのだが、階段とか大変だし、ゴロゴロ転がすよりも背負って歩く方が楽だと感じるタイプだ。

なので、持ち物はバックパックと、手持ちのバッグの2つ。

ばんくーばー

今回は、自分なりに最小限の荷物で旅をしてみようと思っている。

着替えの服や下着は、2着のみ。

2週間滞在するといっても、宿には洗濯機も乾燥機もあるし、問題ないだろう。

あとはパソコンと財布、パスポート、航空券。

カナダは電源プラグも日本と変わらず、電圧もほぼ同じなため、余計な持ち物も必要ない。

足りないものがあれば、現地でなんでも手に入るから心配もいらない。

治安は悪くないが、バンクーバーで気を付けたい3つのこと

いくら住んだことがある街とはいっても、外国だ。
日本にいる時ほど気は緩められないと、個人的には思う。

気を付けたいことは、以下の3つ。

①夜遅くに人気のないところに行かない。

普通に怖いし危ない。

②昼でも、危ないと言われるエリアには行かない(ヘイスティングスストリートとか)。

危険エリアを避けるのは、海外旅行では必須だ。

③貴重品は肌身離さず。

語学学校に行っていたとき、担任の先生が「スマホを手に持って歩いていてたら、後ろからひったくられた」と話していたこともある。

財布を落としても、大体無事に返ってくるような日本とは違うことを頭に入れておかなければならない。

まとめ

頻繁に海外に行っているわけではないので、日本から出るというのは程よい緊張感があってなんか良い。

Wifiがないところだとスマホが使えないというのも、なんだかワクワクする。

とはいえ、飛行機に乗る前日の今日は、

楽しみどころか怖すぎて怖すぎて震えている

飛行機苦手すぎて克服法とか考えたりもしたけど、いやー慣れない。本当に飛行機は慣れない。

成田空港からバンクーバーまでの9時間。。。

戦いの9時間。。。

怖すぎるけど、気持ち的に「行かない」という選択肢もないので、どこでもドアができるまでは我慢するしかない。