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こじらせ寸前のアラサー女が、「恋愛とは何か」を色んな側面から考察してみた。

公開日: : アラサー, コラム

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こんにちは。
手先も恋愛も不器用なアラサー女、ぶきっちょです。

この世に生を受けてもうすぐ30年。

「恋愛って何なんだろう」

と、はっきりわからないまま生きてきた。

最近大切な人ができたのだが、「ここまでは『愛情』の範囲内?」「ここからは依存?干渉?」といった線引きに悩むことがある。

三十路を迎えようとしている今、「恋愛」というものを自分なりに理解しておきたい…!

というわけで今回は、いろいろな側面から「恋愛」というものを考察していきたいと思う。

ぶきっちょの恋愛観

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「恋愛」を自分なりの言葉で表すと、こんな感じになる。

お互いに尊敬し合っていて、
一緒にいるとなんとなく落ち着いた気分になって、
なんだかワクワクして楽しいもの。

高校生並みのフワフワした答えになってしまったが、これが正直な私の恋愛観なのである。

では、他の人々の恋愛観を調べてみよう。

考察①哲学者の言葉から学ぶ

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哲学的に考えると「恋愛」とは何なのだろうか。

古代ギリシアの哲学者、プラトンはこう言っている。

『恋愛とは感覚的なものが、精神的なものに前進しようとする努力である。』

…なるほど。

わかるようで、ちゃんと噛み砕いて理解できていない気がするが、とにかく「恋愛」=「努力」らしい。

「ワクワクするなー」という気持ちが感覚的なものだとするなら、それをもっと深めていく作業が「恋愛」だ、ということだろうか。

受け身ではなく、能動的に向き合っていく必要があるものなのだと改めて認識する。

次に、ドイツの社会心理学者で、哲学研究者でもあるエーリッヒ・フロムはこう説いている。

『未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。
成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。』

こじらせ寸前の私に、この言葉は結構刺さった。

「好き」と「必要」のどちらが先に来ているのか。

「必要だから好き」だと、依存関係になってしまう恐れがある。

「好きだから必要」という、この感覚を大切にしたいと思う。

最後に、米国の哲学者、サンタヤーナはこう唱えている。

『恋愛の十分の九は恋する側にあって、その十分の一が、恋されている対象の側にある。』

両想いであっても、お互いがお互いを同じ比率で好きになるということはないのかな、と思う。

またそれは、時間の経過とともに変化していくものではないだろうか。

もしかしたらその中でちょうど5:5になるときがあるかもしれない。

でも基本は、3:7だったり6:4だったり、微妙に温度差はあるものなのだろうなーということは覚えておきたい。

考察②少女漫画から学ぶ

少女漫画といえば、多くの女子が憧れる恋愛模様が描かれているので、非常に勉強になるに違いない。

私が好きな高校デビューという少女漫画の中から、名場面をピックアップしてみる。

彼氏(ヨウ)が予備校で他の女子生徒と良い感じになっていると誤解した彼女(晴菜)が、なんやかんやあった挙句に気持ちをヨウにぶつける場面。

晴菜「だけど…嫌な気持ちになるのつらいよ?好きになって…好きになるほど つらいこともふえるんなら…いやだよ」
ヨウ「させないよ オレがもう嫌な気持ちにさせない」
『高校デビュー』第11巻より

……………

…………………………

アマ━━━━━(*゜∀゜*)━━━━━イ!!!!

なんだこれ…甘すぎて辛い。。

舞台が高校の少女漫画を読んで震えるアラサー女って一体……いやしかし考察しなければ…。

つまり晴菜はヤキモチを焼いていたわけで。

「恋愛=ヤキモチを焼くもの」

と言える。

ヤキモチは「自分だけを見て欲しい」という独占欲から来ているから、

「恋愛=ヤキモチを焼くもの≦独占欲」

と考えることができる。

私も「こんな独占欲醜いよね…」と苦しんで自己嫌悪に陥ることがあるため、「こうした感情自体は、自然なことなんだな」と気楽に捉えられるようにしたい。

考察③ミスチルの歌詞から学ぶ

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素敵なラブソングを作る有名なバンドといえば、Mr.Childrenだろう。

彼らの曲の中の一部を引用して見ていきたい。

まずは「」について。

恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム

「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」より

エゴはエゴイズムのことだと思うので、恋は「利己主義VS利己主義」の駆け引きだ、と解釈することができる(注:ぶきっちょ解釈です)。

「自分が相手を好きだから、同じくらい好きになってもらいたい」、そもそもこの考え方自体がエゴなのかもしれない。

でも、どうしようもない。

エゴだとわかったうえで、向き合うしかない…ということになるのだろうか。

続いて、「」について。

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物

「名もなき詩」より

「愛する」というのは、「愛してあげる」とか「愛してもらう」というものではなく、「愛してしまっている」「愛されている」と気が付くものだ、ということだろう。

確かに、恋愛に限らないけれど、誰かへの好意って見返り云々ではなく自然発生的に生まれるものだよな、と思う。

まとめ

いろんな側面から考察した結果をまとめると、以下の通り。

・恋愛は努力
・「必要だから好き」ではなく、「好きだから必要」が大切
・両想いでも温度差はある
・嫉妬心・独占欲は自然なこと
・恋はエゴVSエゴ
・愛は、見返りとか考えずに存在するもの

今後恋愛でこじらせそうになったときには、こうした考え方を参考にしていきたいと思う。

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