こんにちは。
人生稀にみる気分の落ちっぷりとやる気のなさの真っただ中にいるぶきっちょです。
正確に言うと、この気分の落ちっぷりとやる気の無さ自体は稀ではないのだが、これだけ何週間も同じテンションで続くことはあまりない。
大体いつも、苦しみつつも我慢していれば徐々に気持ちが回復してくるからだ。
そうならない原因はわかっている。
今回は、単なる気持ちの波以外に根本的に問題があるからだ。
根本的な問題というのは仕事関係なのだが、これをどうにかできない限り、この気持ちの憂鬱感は続くだろう。
しかしながら、その根本的な問題というのは、こんな憂鬱でやる気の出ない状態ではとても解決できない。
健康な気持ちの時に自然と湧き出てくるモチベーションを基盤とした、努力と勉強と勇気がいるからだ。
つらつらと書いているが、これは書きながら考えているので答えが出ているものではない。
なにせやる気が出ないのだから、ぼーっとしていると考える気も起きない。
だからとりあえず書く。書いて整理してみる。
シンプルに考えてみる
今抱えている問題は、整理するとかなりシンプルだ。
やるべきこともわかっていて、何をするのがベストなのかもわかっている。
ただ気持ちがついて行かない。
なので取ることのできる選択肢は2つ。
1.気持ちを行動に持っていく方法を考える
2.逃げる
今の状態で行動できないのだから、「やれるようにする」か「完全にやめる(=問題から逃げ出す)」の2つしかない。
ここで、この選択肢を思い浮かべたときどちらに心が動かされたか、を考えてみる。
どちらの選択肢を魅力的に感じたか、で正直な自分の気持ちがわかるのではないか。
私の今の気持ちだと、「やれるようにする」方に気持ちが動く。
というか、「逃げ出す」はしたくない、「逃げ出す」は悔しい、という気持ちが大きい。
でもやる気ない
自分がまだ逃げたくないことは分かった。
でもやる気が出ない。。。
ブログを書く元気はある٩( ᐛ )و
友達と遊ぶ元気もある٩( ᐛ )و
でも注意しかされないと思うと仕事はやる気がでない٩( ᐛ )و←
いよいよまとまりがなくなってきたが、どうやら私は「注意しかされない」というのが嫌で嫌で仕方がないようだ。(誰だって嫌だと思うが)
つまり声を大にして言いたいことは、
いい感じにできていることもあるんだから、そっちを褒めてよ!
ということである。子どもか。いや三十路だ。
そっちを褒めてくれれば足りない方も伸びるってもんだ。なぜそれがわからないのか。(完全な愚痴)
ひとり悶々としていても何も変わらない
ひたすら吐き出していたら、そこそこいい感じにまとまってきた気がする。たぶん。
今の私の気持ちは、
「やれてないとこばかり注意しないでくれよ」
「やれてるところももっと目を向けてくれよ」
となっている。
というのも、「注意ばっかされると自己肯定感が低くなって、気分が落ちて憂鬱になるから」だ。
書きながら思ったのだが、
「しっかりとやれているところがある」、というのを自分は知っている。
だから他の部分を注意されても、「やれている」部分の自信まで失くしてしまう必要はない。
「やれている」部分に他人が目を向けていなくても、私は私が結構やれていることを知っている。
「やれていない」部分に注意をされても、それは淡々とやれるように努力をすればいいだけの話かもしれない。
とにかく、ひとり悶々と脳内で愚痴っていても仕方がないのは確かだ。
深く受け止めずに軽く受け止めてみる
他人の言うことをいちいち深く受け止めて、必要以上のダメージを受けてしまうのは性分なのだろうか。
せめて改善のための行動に移れるくらいの衝撃の弱さでないと、生きていくのがいちいち大変だ。
軽く受け止めるというのは簡単ではないが、ダメージを無駄に大きくして苦しむことを考えれば試みる価値はありそうだ。
まとめ
できないことに目が行きがちな時は、できていることに目を向ける。
できていることに目を向けていると、「もっとできるようにしたい」という気持ちが自然と湧いてくる。
その気持ちが湧いてきたら、できないことに目を向けて行動に移そう。
そんなことを考えた三連休の最終日。