暇を持て余したら、小説を書いたらいいんじゃないかと思った話

syousetu

こんにちは。
「自分でない誰か」になり切っているときが最高に楽しい、厨二病のぶきっちょです。

あなたには、経験がないだろうか。

小学校や中学校の授業中、先生のつまらない話はそっちのけで妄想に浸ったり

グループのみんなが面白くもない話で盛り上がっている最中、ひとりボーっと妄想に浸ったり

休みの日に自分の部屋でひとり、妄想に浸ったり

そんな経験が、ないだろうか。

特にない人は、これ以上読んでも面白くないかもしれない…。(小声)

小中高時代の私にとって、授業中は妄想のゴールデンタイムだった。

もはや何度秘密警察に入ったかわからないし、

何回天才ハッカーとして追われる身になったかも覚えてないし、

十代にも関わらず、陰で警視総監の地位に上り詰めた回数も計り知れない

「自分以外の何者かになる」という妄想は、なんでこんなにも楽しいのだろう?

…というわけで、「なんか暇だなー」という人は、妄想をそのまま小説にしてしまうと、すごく楽しめるんじゃないかと思う。

ぶきっちょ流、小説の書き方

妄想機関車の私は、小学生の頃から気が向いたときに小説を書くようになった。

もちろん、自分や身近な友達が楽しむためだけのものだ。

適当に書いているうちに、段々自分なりの書きやすいやり方が定まってきたのでまとめてみる。

①楽しい楽しい妄想タイム

いつも何も持たずに、妄想から始まる。

アイスとか食べてぼーっとしながら、物語の世界観やメインキャラクターの設定を思い浮かべる。

世界観とか設定とか言うと小難しいが、つまりは、

「こうだったらいいなー」
「こんなのあったら面白いなー」

とか、そんなレベルのものだ。

妄想しながら、物語の面白いオチまで思いつちゃって「ふふ…ふほぅ…」とか気持ち悪い状態になることもある。

②ゆるーいプロット作り

その段階が終わって「じゃあ書くか」となると、パソコンのWordを使って、ざっくりと世界観やキャラクターの設定をまとめて書く。

そして、これもまたざっくりだが、プロット(大体のストーリーの流れ)をばーっと書いてしまう。

③ひたすら書く

あとはひたすら、気の赴くままに書いていく。

私の場合は、メインのキャラクター達にひたすら感情移入していって、自分が作った世界観の中を自由に動き回る感覚で書く。

小説を書くと、何が楽しいの?

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妄想だとその場で終わってしまうが、小説を書くと妄想時間を十分に楽しめる上に、あとで何回も読み返すことができる

だから小説を書くと、単に妄想をするより何倍も楽しめるのである。

もちろん、文字を目で追ったほうが、好きな妄想に浸りやすいという良さもある。

気軽に人に読んでもらうための、3つの手段

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せっかく小説を書くんなら、自分だけじゃなくて誰か他の人にも読んでもらいたい!という人もいるだろう。

小説大賞に応募するとか、自費出版するという方法以外にも、気軽に読んでもらえる方法があるため紹介したい。

①友達に見せる

これは簡単だ。

データで送るなり、印刷するなりして、読んでもらえば良い。その場で感想を聞くこともできる。

しかしながら、仲の良い間柄でないと結構な恥ずかしさがある。

②サイトに投稿する

全く知らない人に読んでもらうなら、小説投稿サイトに投稿するのが良いだろう。

有名どころでは、

「小説家になろう」

「カクヨム」

あたりだろうか。

気軽に投稿できるし、ホラーやSF、ファンタジーなど、色んなジャンルの小説を読むこともできる。

③自分で売ってみる

自分が書いたオリジナルの小説を、文学フリマなどで売るという方法もある。

ちなみにぶきっちょは、ココナラというサイトを利用して、小説を書くサービスをやってたりする。
あなたが主人公のオリジナル小説を作ります 今とは違う世界でドキドキワクワクしたい時に!

本当に趣味程度の活動だが、他の人が考えた設定で物語を書くのもなかなか楽しいし、書いたものに対して「面白かったです」と言ってもらえたときは、最高に嬉しい。

まとめ

初心者であろうが下手であろうが、自分が楽しむためだけに小説を書く、というのは結構楽しい趣味だと思っている。

面白い小説は世界中に「これでもか!」というくらい存在しているが、自分が本気でヨダレを垂らしながら読んでしまうくらいにハマれる物語は、自分で生み出してしまった方が早い

「こういう話があったら読みたいけど、自分で書くのはちょっと…」という方は、ぶきっちょのサービスを利用してみるのも良いかもしれない。

決して宣伝ではないけど。

決して。
あなたが主人公のオリジナル小説を作ります 今とは違う世界でドキドキワクワクしたい時に!

 

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